精液浣腸の痙攣絶頂に溺れて・・・
<ピンクハイネックレオタード>



 リゾートホテルのスイートルーム、アンナへのレオタード集団陵辱の狂宴は、まだ続いていた。
 アンナの肛門を犯すN以外に6人の男が参加していた。年齢も体格もまちまちだが、ただ一様に言えることは、レオタードを着用した女性との性行為に対してみな強力な執着をもっており、アンナを犯している時も、他のメンバーに犯されるアンナを見物している時も、つねに恐ろしいほどの勃起を保ち続けていることだった。
「ああ、もう許して・・・」
 すると、一端全員が彼女を犯すのをやめた。しかしそれは彼女に新たなレオタードに着替えさせるためだった。次に彼女が着用させられたのは、鮮やかな蛍光ピンクのハイネックレオタードだった。もちろん、尻にはTバック状に食い込んでいる。
「ああ、まだなの・・・」
「そうだよ。だって、アンナもまだ満足してないだろ」
「そんな、うそよ・・・」
 目を伏せるアンナ。しかしその葛藤に満ちた仕草が、野獣たちの情欲に再び油を注ぐ結果となる。
「ウブ!ウブ!ウブブぅ!」
 彼女の口にペニスを突っ込み、喉の奥まで抜き差しする男。
「ピンクのオ○ンコ、ものすごくよくしまる!」
 レオタードのハイレグの布をずらし、まるで恋人のそれのようにアンナのラビアを無遠慮に愛撫し、男根を突き入れる男。
「お尻も好きだけど、こっちだって好きなんだろ?」
 激しくペニスを出し入れしながら、同時に彼女の勃起したクリトリスを指でつまみあげる男。
「ひぃ!いやぁぁぁ!」
 口からペニスを吐き出し、思わず絶叫するアンナ。膣壁をかきむしられるすさまじい快感にくわえて、過敏な「核」を乱暴につままれたのではたまったものではない。全身が感電したかのように痙攣し、膣の内奥がキュッを収縮する。
「くぅ!いいしまりだ。たまんねぇ!」
 嫌悪感と快楽が同時に最高レベルに達し、アンナの脳細胞をヒートさせている。
<ああ、助けて・・・お願い、Nさん、助けて・・・>
 アンナの声にならない叫びがNに届いたのか? やおらNは、アンナを四つんばいにすると、その豊かなヒップを高く突き上げさせた。そしてアンナもそれに逆らわず、むしろ自らすすんで肛門を開いて見せた。
「お願い、ここに欲しいの・・・Nさんのペニスでここを犯してほしいの・・・」
「よく言えたね。ご褒美だ」
「ひぃ!すごいぃぃ!Nさんの、まだ、ぜんぜんすごいぃよぉ!肛門えぐられるぅ!アナルで感じまくってるぅ!」
 膣も、口もバストも、男たちに激しく犯され続けている。しかし、今アンナの視野にはNしかなく、アンナの神経は、肛門の分厚い肉壁ごしにNのたくましい海綿体のみを感じているようだった。
「ああ、お尻で!アナルで、またイカせてぇぇぇ〜!」



 アンナは他の男たちを無視していたわけではなかった。むしろ何本ものペニスで全身を同時に犯されていること・・・まさに小説の世界でしかありえないと思っていた集団レイプ・・・輪姦行為に、今自分がさらされているという現実を、必要以上に意識していた。
 そしてその異常な状況の中で、Nにアヌスを貫かれ、腸の奥深くまでペニスを出し入れされているということに、狂気にも似たエクスタシーを感じていたのだ。
<全身を何人もの男に犯されながら、Nさんにアナルを犯されてる・・・Nさんとアナルファックしながら、同時に膣も口もラビアもクリトリスも乳首も耳たぶもうなじも背筋も足の裏も・・・全部犯されてる・・・こんなにひどい・・・こんなにすごいことが、世の中にあるなんて・・・アンナ、もう気が狂うほど感じてる。ああ、狂っちゃう!狂うほどにイキまくっちゃう!ああ、いい、もうどうなってもいい、犯して!犯しまくてぇぇぇ!>
 アンナの瞳が徐々に正気を失っていった。
 アンナはソファーに仰向けに寝ながら、正常位でNにアヌスを貫かれ、同時に、最も巨根を持つTに口を犯されていた。しかも犯されながらバストをレオタードごしに激しく揉み崩され。さらに乳首をきつく摘みあげられもした。
「ぎひぃぃぃ!」
 ほっぺたを亀頭の形にパンパンにふくらませながら、血を吐くように叫ぶアンナ。しかし、乳首をつままれて体が痙攣するたびに、Nのペニスをくわえ込む肛門の入り口と腸の内壁が同時に「キュッキュッ」と収縮し、彼の性器にすさまじい快感の波動を与えていた。
「すごいよ、アンナ。全身を犯されまくって、キミのアヌスがその刺激にビンビン反応しまくってるのが伝わるよ。レオタード姿で輪姦されるアンナのアヌスを犯すことが、これほどの快感なんて・・・出し切ったはずの精液が、またすごい量たまってきてる・・・一気に出すよ!精液の浣腸だぁ!」
「あひぃぃぃ〜!精液の浣腸なんてぇ〜!・・・うぅ!すごい!出てる!浣腸れてる!熱いNさんの精液がぁ・・・しかもさっきよりももっと多いよぉ!ああ!お尻破裂するぅ!肛門が焼けどして、爆発しちゃいそうなのぉ!・・・ひぃ!いく!いく!いく!いってるぅぅぅっぅぅ!」
 口の中と全身にも多量の精液を受け、ピンクのレオタードを白く染めなおされながら、アンナは弓なりに背筋を曲げ、電気椅子にかけられた囚人の断末魔のように、激しいオルガの中で痙攣し、やがて意識を失ってしまうのだった。


−つづく

<注意>
 ストーリーとイラストはフィクションです。あくまで妄想の産物であり、現実のモデル・アンナさんとは全く無関係ですので、くれぐれも現実と混同されませんよう、ご注意下さい。

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